Aerial Photography with Sony DSC-HX30V レビュー:航空写真編

 本州日本海側の上空を飛んだ時に撮影したものです。
 輝度のヒストグラムで調整してから、横500画素(一枚を除いて)にリサイズしました。
 冬の大地で、また大気の屈折と反射により、色こそ殆どなくなったが、青が強い、幻想的な画像を得ることができました。
 最後の2枚は自動コントラスト補正だきを適用しました。
 何度も挑戦してみた感想は、まず太陽と反対方向の窓側席を確保することです。それから、綺麗に撮れるのは、やはり地上と同じく朝か夕方の時間に限ることです。
 注意しなければいけないのは、ソウルの上空における撮影は禁止されていることです。
 後半には別の旅で撮影したものを追加しました。
遠方にある山脈。相対的にローアングルの一枚を撮影できた
遠方にある山脈にズームイン
広がる山脈。頂上だけは完全に雪に覆われている
朝の雪山
凍りついた街
凍りついた街にズームイン
雲海と山脈
山脈にズームイン。尾根に沿って(雪による)白い線が走っている
成田から北京行きの便から撮影した富士山。吹雪が見える
距離が遠いので、富士山の部分だけを切り出して、横800画素にリサイズした
行きの便なら、左の窓側席を確保すること
青島から成田行きの便で撮影した夕焼けに浸っている富士山
右の窓側席で撮影した
北京近郊にある発電所(?)。大気汚染で全体は黄色く見える
青島付近の山々
青島市のビル群。ヒストグラム調整
青島市のアパート群。ヒストグラム調整
青島市のビル群及び高速道路

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