Beijing Tour with Sony DSC-HX30V レビュー:北京散歩-旅行記

 真冬の極寒中、北京にちょっとした旅をしました。いつものように、愛用のSony DSC-HX30Vをポケットに入れて、適当に歩き回りました。
 DSC-HX30V日中最高気温零下8度位の寒さにも耐えられまが、バッテリの持ちは著しく低下したようです。正確に計測したわけではないけど、撮影できる枚数はおそらく3,4割減った気がします。
 GPSは飛行中でもかろうじて測位できたことがあります。
 人ごみの多い市街地では、望遠ズームを多用し、非常に自然な写真を撮れました。
 成田から北京行きの朝の便で、富士山を綺麗に撮影できました! 吹雪のようなものもはっきりと映っています。DSC-HX30Vのように広範囲のズームレンズがないと、絶対できないことです。
富士山をよこから通過した。超望遠ズームのお蔭で綺麗に撮影できた!
凍りついた大地。フルカラーだが、殆ど白黒写真になっている
郊外でも高層ビルが林立する
北京空港到着ロビー
乞食はどうしても目につく
収容施設もあるそうだが、おそらくこちらの「収入」はよりましだと推測
ダウンジャケットをオーダーメードできる店
電動自転車の店
これはまたスピードが速くて(30キロ以上?)、静かで、
歩行者と車にとっても大迷惑。
ヘルメットを着用しないので、乗る人にも安全性の懸念がある
綺麗に整備されている公園
アツアツの湯でトウモロコシと自家製パン
雑穀類の店
道端にあるジャックフルーツの売店
肉まんなどの蒸し籠
日光浴?零下6度だけど...
街の様子。とにかく車が多くて、日本みたいに電柱と電線が多い
野菜市場。やや暗くて、地面も若干汚いが、
ありとあらゆる野菜を帰る。お肉や、大豆製品、餃子の皮なども
新鮮なキュウリ
肉まんの名店。持ち帰りと店内の客は一緒に並ぶ
自転車名人。タクシーからのショット。
北京伝統「小吃」である「卤煮火烧」
炖黄鱼という伝統的な料理
小黄鱼 (Psendosciaena polyactis)で、日本語名は「キグチ」

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