Review of Sony DSC-RX100 レビュー
Example Shots of DSC-RX100での実写作品
Tokyo Tower with RX100 レビュー:東京タワーから
Review of RX-100 レビュー:解像度とダイナミックレンジ
Mannequin with DSC-RX-100 & DSC-HX30V & DP1s でマネキン人形を撮り比べ
Roses with DSC-RX100で神代植物園のバラを撮影
Rose and Bee with RX100でばらとミツバチを撮影
The Bokeh of RX100 レビュー:ボケ
Rhododendron indicum with RX100 でさつき展を撮影
Photography Gallery - Shinjuku with RX100 写真ギャラリー 新宿)
コンパクトなサイズ、大きいさセンサー(一インチ!)、カールツアスレンズ、頑丈なボディなどの特徴で、ほぼ迷いなく購入対象に選定できる機種です。唯一な引っ掛かりは価格でしょう。RX1のように極端には高くないが、ニコンのCOOLPIX P330、キャノンのS110やオリンパスのSTYLUS XZ-2、パナソニックのLUMIX DMC-LX7などよりは6割位高いです。勿論後者らはすべて1/1.7型センサーで、かつ本体サイズはむしろ少し大きいですけど。
作品例は、基本的に「プレミアムおまかせオート」を使って、手持ちで撮影したものです。
画素数の多少について賛否両論ですが、照明条件がいいか三脚などで撮影する場合、高解像度はやはり嬉しいものです。
ズーム操作はDSCシリーズの他のコンデジに比べても重たい感じがします。
パノラマ撮影時、DSCシリーズの他のコンデジよりはるかに大きいシャッター音が聞こえて、最初はちょっとびっくりしました。
ファンクションボタンはかなり便利です。慣れるとほしい設定を素早く変更できて、撮影は楽になります。
暗い環境での撮影にはやはり強いです。イチデジで撮影するとどうしても無理な設定をしないと綺麗に撮影できません。博物館のようなところで、特に他人に迷惑をかけず気軽に撮影でできるのは難いです。
画角は広角サイドでは28mm相当です。それは風景写真、特に市街地においては、DSC-HX30Vのような25mm相当との差を強く感じることはあります。1インチのセンサーサイズと本体のコンパクトさを考えると、物理的な制限だと想像しますが、やはりより広い画角がほしいところです。
グリップは評判通り、よくありません。ストライプを付けて、それを手首に欠けておかないと、滑り落ちの心配が大きいです。「リチャードフラニエック SONY DSC-RX100専用カスタムグリップ」という商品(実勢価格約500円。販売サイト)まで製造・販売されているのそのためです。実際、より廉価(1250円前後。販売サイト)の「フリップバック カメラグリップ G3」を付けてみたところで、使いやすさはグンとアップしました。
スイング撮影は全くダメでした。まだDSC-HX30Vの方は綺麗に撮れています。
気になるのは、RX100のRAWフォーマットのサポートはまだ少ないことです。参考リンクの「DSC-RX100のRAW現像に挑戦」では、ソニーサイバーショットに付属の写真管理ソフト「PlayMemories Home」について詳細に書かれています。ほかには、2013年4月5日現在、アドビのLightroom 4.2とPhotoshopのCamera Raw プラグイン(7.1 )はサポートするようになったようです。
塗装は弱いようで、最初からしっかりと保護装置を取っておいた方は得策です。以下は買って1、2か月ポケットに入れた結果です。
ビデオの再生は撮ったばかりの時にはすぐできたような気がするが、なぜか後から再生すると、ビデオか、静止画像かを指定しなければ、再生できません。これは、結構面倒くさいです。まだビデオをメインに使っていないからそれほど困っていませんが、何とか静止画像とシームレスに再生できるように改善してしてほしいです。
![]() |
黒い塗装が剥がれたRX100 |
とは言い、このRX100の三つのオート機能の使い分けについてもっとはっきり理解できたのはやっと最近のことです。
まず、マニュアルの説明を以下に引用します。
緑ダイアル(おまかせオート) カメラまかせでシーン認識をして、何枚も続けて撮影したいとき黄色ダイアル(プレミアムおまかせオート)暗いシーンや逆光などの失敗しやすいシーンをきれいに撮影したいとき。(おまかせオート)よりも高画質な画像を撮影したいときPダイアル(プログラムオート) 露出(シャッタースピードと絞り)以外の多彩な撮影機能を自分で調整して撮影したいとき使てみた感じでは、大体上記の説明通りでした。特に急いている時か、スナップばかりを撮影するときに、上記のオートをうまく使い分けられると、ピンボケや露出失敗はほとんどありません。対して、デジイチやより高機能のカメラを使い、マニュアル設定やA、Sなどを使う場合、ちょっとでもうっかりすると、簡単に失敗することは多いです。
但し、「プレミアムおまかせオート」は暗いところでF1.8を多用するので、食べログの撮影にはあまり向かないことは多いです。というのは、気を付けないと、深さが浅すぎで、処理がほとんどボケボケになってしまいかねないからです。
ソニー DSC-RX100による作品例
![]() |
新宿高層ビル群 DSC-HX30Vより画角は狭いけど、変形もその分少ない |
![]() |
新宿の都庁から見る高層ビル |
![]() |
新宿の都庁から見る高層ビル |
![]() |
グランドキャニオン(Grand Canyon)。広角 |
![]() |
同グランドキャニオンの中心部を等倍で切り出したもの |
![]() |
グランドキャニオン。広角 |
![]() |
同グランドキャニオンの中心上部を等倍切り出し 20メガ画素という高い解像度だからこそここまでのディテールを再現できる! |
![]() |
無謀と思われるだろうが、野鳥撮影にも挑戦。カワセミを狙った |
![]() |
等倍切り出しはこの通り。F5.6, S1/250, ISO400。4倍ズーム(37.10mm) |
花のマクロ撮影。センサーの面から約5cm |
![]() |
中央左下部を等倍きりだし |
![]() |
グランドキャニオン。4倍ズーム |
![]() |
同4倍ズームの中心部を等倍で切り出し |
![]() |
接写。F1.8。背景はそれなりにボケている |
![]() |
メキシコ・シティの教会内 |
![]() |
メキシコのテオティワカン(Teotihuacan)の太陽のピラミッド |
![]() |
同太陽のピラミッドの中心やや上部を等倍で切り出し |
![]() |
メキシコ市内の教会。4倍ズーム |
![]() |
メキシコ市内の教会から中心左部を等倍切り出し。網状の模様は保護ネット |
![]() |
メキシコシティ博物館での絵画撮影 |
![]() |
同絵画の目の部分を等倍で切り出し |
![]() |
メキシコシティ。Hidalgo付近の夜景。かなり暗かった |
![]() |
同夜景のほぼ中央部を等倍で切り出し。三脚なくてもここまで撮れるのは凄い! |
![]() |
スイング撮影。秩父芝桜の丘で撮影した芝桜 |
![]() |
結果はブレブレのもの (別の機会で試したものはそうでもないことは分かった) |
![]() |
DSC-HX30Vで撮影したもの |
![]() |
DSC-HX30Vで撮影したものの中央右部を等倍で切り出し 場所と角度は違いますが、よりくっきりしているのは明確である |
次は、マニュアルフォーカスのテストです。
![]() |
マニュアルフォーカス。全体 AFではほとんど合わない場合である。 MFモードにすると、ほぼ等倍に表示してくれるので、ピント合わせは正確にできる |
![]() |
上の画像の等倍切り出し。ピントはしっかり合っていることを確認できる |
![]() |
中央部を等倍切り出し |
![]() |
写真全体。無修正・トリミング無し |
![]() |
中央やや右下部を切り出したもの おや?中央やや右下の方にあるのは潜水艦?と思った |
![]() |
中央部を等倍切り出し よく見ると、東京湾アクアラインの風の塔(川崎人工島)である 逆光の割によく撮れたもの |
![]() |
雨の中の題経寺鐘楼 |
![]() |
上やや左を切り出した。横2048にリサイズしたものから等倍きりだし 雨粒は糸の模様になっている! |
![]() |
マクロの実力。桜と蟻。 |
![]() |
等倍きりだし |
![]() |
川辺にあるスミレ |
![]() |
食べログ撮影の例 前記した通りで、AモードでF2.8を使用 |
![]() |
これは、自動モードで、F1.8で撮影したもの ピントは少し手前に合ったので、から揚げ全体はボケボケになってしまう |
![]() |
彩りのハーゲンダッツ! |
![]() |
三脚を使えば、東京スカイツリーとサクラをこんな風に綺麗に撮れる! |
(2014年11月3日更新) よみうりランド・ジュエルミネーションを手持ちで撮影 最近大分調子悪くなり、すぐ半押し状態になって困っているが、 撮影できれば、他に特に問題ない 極限な条件でない限り、後継機種のM2やM3には負けない |
![]() |
4倍ズムの力を試してみたショット |
![]() |
月の部分を等倍切り出し プレミアムオートを使ったのは失策だった なぜかというと、そのモードではF5.6を使いたがるからだ |
あまり力を入れていませんが、最近初めてビデオを試してみました。しかも、運よくアカミミガメの産卵する瞬間に恵まれました。合計3回を撮って、試しにマイクロソフトのムービーメーカーでショットムービーを作ってみました。サンドに琴の音楽を付
けました。カメのゆっくりで地道の作用にぴったりだと思います。
ピント合わせは結構しっかりしていると思います。パンしても問題なく追従してくれました。
(2013年11月10日追記)
愛用(酷使)した末、とうとうDSC-HX30Vと同じ悲劇が襲って来ました。つまりセンサーに巨大なゴミが入ってしまいました。合計約1万5千枚撮影した時の出来事です。レンズ一体型ですので、自分での掃除は所詮無理です。泣く泣く暫くソニーサービスステーションに預けることにしました。そうすると、3日後修理完了の連絡が入りました。やはり販売先を経由せずに直接に持ち込んだ方は断然早いです。
保証期間中ですので、修理代はただでした。請求明細書によると、修理内容は以下の通りです。さすが世界のソニーさん、アフタサービスもしっかりしています!
異物付着 | レンズ部 | LSV-1560A サービスヨウ |
一般機能不良 | レンズ部 | アオリ イタ B(3個) |
レンズ部 | クツシヨン (レンズ) (上)(500) | |
レンズ部 | クツシヨン (レンズ) (下)(500) | |
レンズ部 | 放熱シート (CD) (500) |
![]() |
因みに、これはゴミが入った時の写真(左中央) |
![]() |
上記の写真を横500画素で等倍切り出しだもの |
これは、RX100やRX100M2のために設計されてはいないが、見事にフィットします!腰に掛けると、時にはそのカメラの存在を忘れてしまうほどコンパクトです。硬質シェルを使っているので、カメラをしっかり守ってくれそうです。欠点といえば、そのコンパクトさだから仕方がないが、ほかの物(レンズ拭きや、SDカードなど)を入れるスペースはないことです。厳密にいうと、SDカードを一枚いれるポケットはあるが、RX100を頻繁に出し入れすると、SDカードを壊してしまう心配があるので、あまり使いたくありません。
ソニーのすごいところは、RX100M3を発売してからでも、RX100とRX100M2の生産・販売を継続することです。これは実に賢い戦略です。理由はこの三つのモデルは「松竹梅」コースを形成しているからです。
予算があまりない方には、RX100は鉄板の選択肢でしょう。本ブログで紹介した素晴らしい機能・特徴をすべて堪能できます。
予算に少し余裕のある方は、M2の裏面照射型センサーや、WiFi機能、チルト式になったモニター(ローアングル/ハイアングル可能!)、アクセサリーシューによるEVFや外付けフラッシュ、マイクロフォンなどの拡張を楽しめます。
予算は気にしない方は、M3の裏面照射型センサーや、チルト式モニター、WiFi機能と対応するカメラ用スマホアプリ、画角が少し広くなった広角(24mm相当)、F1.8~F2.8の明るいレンズとポップアップ式EVFを楽しめます。但し、M3の焦点距離は全体的に広角よりになり、望遠は70mm相当(2.9倍)まで減りました。
さらに、これで終わらないのはカメラの深みと醍醐味です!
なんと、RX100の強敵が現れました!
それは、同じ1インチセンサーを使うNikonのJやVシリーズではなく、キャノン(様)のPowershot G7 Xで御座います。
仕様は何とRX100M3とほぼ互角でありながら、2015年2月6日現在の最安値は53,187円です!
RX10は、「Canon PowerShot G7X 本音レビュー!RX100と比べて分かった7項目」は参考になるかと思います。
RX100の好調ぶりを見逃さないソニーはさらに、その進化版RX100M4を発表しました(2015年6月11日)。基本仕様は以下のようです。
(2015年2月4日追記)
現象が出てから大部経っていますが、調子はもっと悪化しました。現象は以下の二つです。- レンズカバーが開かなくなった。時には電源を入れると、レンズカバーがほんの僅かしか開かない。人間でいうと、目を細めた状態です。しばらく待てば、パカッと開くときもあれば、手で開けてあげないとダメな時もあります。また、無事に開いたときでも、変な金属音を立てながら辛そうに開いてきます。
- 半押しのままになる。これは一番厄介な状況です。写真を撮り終わっても、カメラは半押しのままですので、電源オフ以外どんな操作でもできなくなるからです。一旦電源を切って入れなおしても治らないときもあります。シャッターボタンが調子悪くなったかもしれないと思い、電源を切った状態で適当にシャッターを押せば直る時もありました。さもなければ、バッテリを取り出して入れなおせば治る時もありました。
ソニーのすごいところは、RX100M3を発売してからでも、RX100とRX100M2の生産・販売を継続することです。これは実に賢い戦略です。理由はこの三つのモデルは「松竹梅」コースを形成しているからです。
予算があまりない方には、RX100は鉄板の選択肢でしょう。本ブログで紹介した素晴らしい機能・特徴をすべて堪能できます。
予算に少し余裕のある方は、M2の裏面照射型センサーや、WiFi機能、チルト式になったモニター(ローアングル/ハイアングル可能!)、アクセサリーシューによるEVFや外付けフラッシュ、マイクロフォンなどの拡張を楽しめます。
予算は気にしない方は、M3の裏面照射型センサーや、チルト式モニター、WiFi機能と対応するカメラ用スマホアプリ、画角が少し広くなった広角(24mm相当)、F1.8~F2.8の明るいレンズとポップアップ式EVFを楽しめます。但し、M3の焦点距離は全体的に広角よりになり、望遠は70mm相当(2.9倍)まで減りました。
さらに、これで終わらないのはカメラの深みと醍醐味です!
なんと、RX100の強敵が現れました!
それは、同じ1インチセンサーを使うNikonのJやVシリーズではなく、キャノン(様)のPowershot G7 Xで御座います。
仕様は何とRX100M3とほぼ互角でありながら、2015年2月6日現在の最安値は53,187円です!
RX10は、「Canon PowerShot G7X 本音レビュー!RX100と比べて分かった7項目」は参考になるかと思います。
RX100の好調ぶりを見逃さないソニーはさらに、その進化版RX100M4を発表しました(2015年6月11日)。基本仕様は以下のようです。
- 20.1 MP 1 “Exmor RS BSI CMOSセンサー
- BIONZ Xイメージプロセッサ
- 内部UHD 4K映像&S-LOG2ガンマ(熱のため5分まで)
- ツァイスバリオ·ゾナーT * F /1.8~2.8レンズ
- 24-70mm(35mm換算)
- 2349k-ドットOLEDトゥルーファインダーポップアップEVF
- 3.0 インチ 1229kドットマルチアングルエクストラファイン液晶
- 960 fpsでスローモーションのビデオ
- 内蔵のWi-Fi接続のNFCで
- ISO 12800と16 fpsの連続撮影
大口径ZEISSバリオ·ゾナーT * 24‐70mm F1.8-2.8を搭載。
レンズの仕様はRX100m3と同じです。
7月31日発売の予定ですが、価格も強気の12万円(推定)です!
最後の最後ですが、2015年9月1日ごろ、愛用してきたRX100はとうとう完全に死んでしまいました。
ある日電源を入れたら、いきなりRGB素子が写っているかのようなグリッド画面になりました。ズームは効くが、ほかのボタンは一切効かなくなりました。おまけにレンズ自体も閉まらなくなりました。
買ってから3年弱立ちまして、ソニータイマーも無事に乗り越えて、いろいろ楽しませて頂きまして、ありがとうございました!
しかし、これでは、レジェンドは終わらないです!2015年9月19日つい修理に出すことを決意しました。それで、1週間以内の25日に無事に受け取りました。久々RX100で撮影できるようになり、感無量です!
因みに、RX100を修理に出し理由は、RX100II/II/IVや、キャノン(PowerShot G7X)、ニコン(1シリーズ)などから出された類似製品にこれ以上の魅力をあまり感じられないことです。勿論、コストのことも大きいです。何しろAB程度の中古RX100はいまだに28000円以上します。RX100IVとなると、新品は10間円超え!
RX100の修理代は、内容を問わず15000円(税込16200円)です。
RX100は完ぺきではないことは分かっていますし、以下の表のとおり、LUNIX LX100の3cmという最短撮影距離はもっと魅力を感じるが、何しろ、その人のサイズはポケットに簡単に入らないものです。しいて言えば、大きくてもいいから、せっかくのマイクロフォーサードセンサーだから、画素数の大きいセンサーを使ってほしかったです。1280万画素では、時には物足りなく感じます。
最後の最後ですが、2015年9月1日ごろ、愛用してきたRX100はとうとう完全に死んでしまいました。
ある日電源を入れたら、いきなりRGB素子が写っているかのようなグリッド画面になりました。ズームは効くが、ほかのボタンは一切効かなくなりました。おまけにレンズ自体も閉まらなくなりました。
買ってから3年弱立ちまして、ソニータイマーも無事に乗り越えて、いろいろ楽しませて頂きまして、ありがとうございました!
しかし、これでは、レジェンドは終わらないです!2015年9月19日つい修理に出すことを決意しました。それで、1週間以内の25日に無事に受け取りました。久々RX100で撮影できるようになり、感無量です!
因みに、RX100を修理に出し理由は、RX100II/II/IVや、キャノン(PowerShot G7X)、ニコン(1シリーズ)などから出された類似製品にこれ以上の魅力をあまり感じられないことです。勿論、コストのことも大きいです。何しろAB程度の中古RX100はいまだに28000円以上します。RX100IVとなると、新品は10間円超え!
RX100の修理代は、内容を問わず15000円(税込16200円)です。
RX100は完ぺきではないことは分かっていますし、以下の表のとおり、LUNIX LX100の3cmという最短撮影距離はもっと魅力を感じるが、何しろ、その人のサイズはポケットに簡単に入らないものです。しいて言えば、大きくてもいいから、せっかくのマイクロフォーサードセンサーだから、画素数の大きいセンサーを使ってほしかったです。1280万画素では、時には物足りなく感じます。
メーカー align="center" | 機種 | 最短撮影距離 | センサー |
パナソニック | LUMIX LX100 | 3cm | 4/3型 |
ニコン | COOLPIX P340 | 3cm | 1/1.7型 |
キャノン | PowerShot S120 | 3cm | 1/1.7型 |
ソニー | Cyber-shot RX100m4 | 5cm | 1型 |
キャノン | PowerShot G7 X | 5cm | 1型 |
キャノン | PowerShot G1X Mark II | 5cm | 1.5型 |
リコー | GR | 10cm | APS-C |
富士フィルム | X Series X100T | 10cm | APS-C |
![]() |
2015年9月29日のスーパームーン 復帰後第一号! |
![]() |
やっぱりポケットから取り出せてすぐ撮影できるのは幸せ! |
![]() |
新生したRX100の解像力を再考 |
![]() |
上の写真の中心やや上を等倍切り出し 20メガ画素だから、窓にある細かいものは見えてきた! |
![]() |
中野駅北口の商店街を広角で撮影 |
![]() |
同じ場所から4Xズームで提灯にズームイン |
![]() |
2Xの望遠コンバージョンレンズをさらに付けて(手で押さえて) 付ける角度や手ぶれの影響もあるでしょうが、画質は少々落ちるが、 200mm強相当の望遠を楽しむことができた |
豪徳寺に奉納されている招き猫 ボケはやはり美しい! 住所:東京都世田谷区豪徳寺二丁目24番7号 |
以下また動画撮影に挑戦したものです。
参考リンク
Sony Cyber-Shot DSC-RX100 In-Depth Review:英語サイトですが、専門的なレビューで、右にあるような、項目について比較・評価します。特に「Image Quality Tests/Raw Mode」(Rawモードの画質とテスト)、「Resolution」(解像度)、「Noise」(ノイズ)、「Dynamic Range」(ダイナミックレンジ)、「Image Q Compared XXX」(他製品との画質比較)などは大変参考になります。
RX100の限界について:価格.comの投稿で、スイング撮影はだめだとの口コミもある。
DSC-RX100のRAW現像に挑戦
RX100のRAW、アドビが対応
ソニーサイバーショットDSC-RX100【第1回】:ステップズームのまねごとをしてみる
ソニーサイバーショットDSC-RX100【第2回】:APS-Cセンサー搭載機と撮り比べ
ソニーサイバーショットDSC-RX100【第3回】:イラスト調ピクチャーエフェクトが面白い
ソニーサイバーショットDSC-RX100【第4回】:定番カスタムグリップ「リチャードフラニエック」をつけてみた
ソニーサイバーショットDSC-RX100【第5回】:つかないはずのフィルターをつけてみる
ソニーサイバーショットDSC-RX100【第6回】:旅先こそ1インチセンサーの出番
「RX100」「RX100M2」「RX100M3」は何が違う? どれが買い? 徹底検証 (ウェウブ魚拓(1/3)、2/3、3/3)予算が若干厳しい方には、RX100、RX100 M2とRX100 M3のどちらを購入すべきかの検討材料になる
参考リンク
Sony Cyber-Shot DSC-RX100 In-Depth Review:英語サイトですが、専門的なレビューで、右にあるような、項目について比較・評価します。特に「Image Quality Tests/Raw Mode」(Rawモードの画質とテスト)、「Resolution」(解像度)、「Noise」(ノイズ)、「Dynamic Range」(ダイナミックレンジ)、「Image Q Compared XXX」(他製品との画質比較)などは大変参考になります。
RX100の限界について:価格.comの投稿で、スイング撮影はだめだとの口コミもある。
DSC-RX100のRAW現像に挑戦
RX100のRAW、アドビが対応
ソニーサイバーショットDSC-RX100【第1回】:ステップズームのまねごとをしてみる
ソニーサイバーショットDSC-RX100【第2回】:APS-Cセンサー搭載機と撮り比べ
ソニーサイバーショットDSC-RX100【第3回】:イラスト調ピクチャーエフェクトが面白い
ソニーサイバーショットDSC-RX100【第4回】:定番カスタムグリップ「リチャードフラニエック」をつけてみた
ソニーサイバーショットDSC-RX100【第5回】:つかないはずのフィルターをつけてみる
ソニーサイバーショットDSC-RX100【第6回】:旅先こそ1インチセンサーの出番
「RX100」「RX100M2」「RX100M3」は何が違う? どれが買い? 徹底検証 (ウェウブ魚拓(1/3)、2/3、3/3)予算が若干厳しい方には、RX100、RX100 M2とRX100 M3のどちらを購入すべきかの検討材料になる