Photography Classroom

　韓国江原道 束草市 のビーチでご来光を撮影できました! 　朝日や夕日を撮影する鉄則はタイミングを逃さないことですが、特に朝はややきついです。 　事前にご来光の時刻を調べておいて、その30分ほど前起床し、すぐ撮影現場に向かいました。30分前で間に合ったのは、ビーチから徒歩10分程度のモーテルに止まっていたからです。 出だしの時には、海の反射でラグビーの形になっている もう少し上がると、上部が半円の窓のようになる 海の反射で下部は長方形になる さらに上がると、海の反射から少し切り離す 反射は朝日の「台」になる 少しトレミングすると、反射の「台」は水面の上にあることが良く分かる 太陽全体が出てきても、その水面上に「台」はまだくっついている 運よく漁船が手前を通ろとしていた 退屈な空間に活気を持たしてくれた 水面から完全に離れていても、「台」が健在 漁船は通り過ぎ去ろうとしていた

普段なら日陰にある裏路地は、時には周囲の窓ガラスから反射された日光が差し込まれる。窓の模様で作られた照明は時には神秘的な空間を作り出す。 同場所で少しズームインして撮影したもの

被写体はどこにもある 東京にはあまり多くない落書き    Photography School に「 Urban Landscape Photography Tips 」と題するチュートリアルがあり、以下のようにまとめられます。 早起きは三文の徳 （より清潔、人がいない、違う活動） パースペクティブを極める （ドーム型のビルは背景を取り入れよう。四角のビルは45から60度の視角） 来るものも去るものも見逃すな 。建築中、取り壊す中のビルなども大変面白いよ 許可を得よう 角度を極めよう 。「よくある」以外の角度を見つけよう タイミングは重要な要素の一つ 吾妻橋から見た東京スカイツリー、アサヒビール吾妻橋ホールとアサヒビール本社 天気に左右されないこと 2013年夏に多いゲリラ豪雨 雨中の街頭。宵の口時の反射は何でもない交差点に色付けしてくれている perspectiveを変えてみよう サギが優雅に高く飛んでいる姿も楽しめる 古い家を魚眼レンズで、夜間に撮影すると、普段と全く別の雰囲気を作り出せる 参考リンク Tokyo Life 東京日記 ：日ごろ都市の風景を写した写真のブログ