LAOWA 60mm F2.8 2X Ultra-Macro Review ラオワ(老蛙)レンズレビュー
LAOWA 60mm F2.8 2X Ultra-Macro は中国安徽 长庚光学科技有限公司 (Anhui Changgeng Optics Technology Co., Ltd; Venus Optics )が設計製造された世界初の 2倍マクロレンズ です。フルマニュアルで、カメラ本体とのつながりは一切ないので、EXIFにはレンズ設定情報が記録されないか、間違ったのもになります。 同社のオフィシャルHPによると、主な仕様か以下の通りです。 Focal Length 60mm Max. Aperture f/2.8 Angle of View 25.3° Format Compatibility APS-C Full Frame (Macro only) Lens Structure 9 elements in 7 groups Aperture Blades 14 Min. Focusing Distance 18.5cm Max. Magnification 2:1 Filter Thread 62mm Dimensions 95 x 70 mm Weight 503g Mounts Canon / Nikon / Sony A / Pentax K / Sony E (マイクロフォーサーズ、富士FXとソニーEのための純正のマウントアダプターがあり、30ドル) マクロの時だけはフルフレーム対応です。 2017年5月19日現在の最安値は5万4千円位です。 このレンズは海外でそれなりに注目されていて、ウェブ上で検索すれば、数多くのレビューを見つけられます。 大概の結論は、マクロに特化した使い方にお勧めするとのことです。その理由の一つはいわゆるカミソリレンズではないからです。その上に、F8以上に絞らないと、周辺の画質は余り芳しくありません。 しかし通常の撮影にはシャープさこそ期待できないが、絞り羽は14枚もあるので、美しいボケは期待できます。ボケを狙う場合、大体の構図は被写体が中央付近おかれることが多いので、周辺の画質低下は余り気にならないはずです。 顕著な陣笠収差(じんがさ、pincushion)と口径食(ヴィネッティング =vignetting 、特にフルフレームの場合)が見られます。 ...