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Showing posts from March, 2015

Review of Canon IXY 130 キャノンカメラIXY130レビュー

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 カメラのキタムラで中古品を見つけたので、衝動買いしました。  基本性能は以下の通りです。 画素数 1660万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 形式 1/2.3型CCD 焦点距離 28mm~224mm F値 F3.2~F6.9 光学ズーム 8 倍 撮影感度 通常:ISO100~1600、拡張:ISO6400 最短撮影距離 1cm(標準)、1cm(マクロ) 一言でいうと、非常にコンパクトで、立ち上がりがそこそこ早くて、8倍光学ズームを含め、無難な写真を撮れるものです。  LIVEモードで「DISP」ボタンを押して、気軽に露出や色合い、コントラストの調整ができるところは、便利です。  Pモードのときも、1/3ステップで露出補正調整できます。  Aモードに相当するのがないのは残念です。  マクロモードに設定しても、電源オフすると、またデフォルトの設定に戻ってしまうのは残念。  最初はデジタルズームなんて使い道がないと思ったが、鳥など小さい被写体にフォーカスしたい場合意外と役に立ちます。 広角側 富士山を中心に、8倍光学ズーム 同じ個所の夕日 デジイチも持っていたが、結局XIY130の8Xの画角はベスト! どちらかというと、ちょっと悔しい気分でもある 富士山部を等倍きりだし 広角 中央やや下に8倍ズーム 多摩川の左岸 同多摩川左岸の中央やや右に8枚ズームイン 正月の巨大飾り物の撤去作業中 ロウバイ。マクロ。 ロウバイその二。マクロ 再び広角で東京タワー 八倍光学ズームで展望室 2015表示用のパネルはまだ残っている 運が良ければ、こんな素敵なショットも! 手元に他になかったが、これでかなり満足の写真を撮れた! 通勤途中での美しい景色 これも、日ごろ気楽に持ち運べるXIY130のお蔭! 望遠の変形もあまり気にならないほど デジタルズームの16Xで撮影した月 スーパーマクロのテスト。恒例の500円玉 中心だけはピントが合い、周りはかなり流れる それで逆に面白いボケを得られる気がする 「500」という文字にある「円」の部分を

Tokyo Midtown with Universal Clip Lens ユニバーサルクリップレンズで撮る東京木ミッドタウン

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 都会で写真を撮る時に、物事が多すぎでどれを撮ったりいいか迷うことありませんか。  あるいは、被写体に近すぎで丸ごと撮り込めないで悩んでいませんか。  そういう場合には、魚眼レンズの出番です。  しかし、デジイチの魚眼レンズは安くても数万円するし、持ち歩くのもかさばるし、一々レンズ交換も面倒くさいと、難しいことばかりです。  画質は少々悪くてもよくて、携帯(スマホを含む)のカメラでもいいならば、ユニバーサルクリップレンズのようなレンズを取りつけば、広くても通常で言う広角レンズ相当のカメラはたちまち魚眼レンズカメラになります!  丸みの変形はしますが、普段あまり見れない壮大な景色を気楽に撮影できるようになります。