Review of Canon IXY 130 キャノンカメラIXY130レビュー

 カメラのキタムラで中古品を見つけたので、衝動買いしました。

 基本性能は以下の通りです。
画素数 1660万画素(総画素)、1600万画素(有効画素)
形式 1/2.3型CCD
焦点距離 28mm~224mm
F値 F3.2~F6.9
光学ズーム 8 倍
撮影感度 通常:ISO100~1600、拡張:ISO6400
最短撮影距離 1cm(標準)、1cm(マクロ)
一言でいうと、非常にコンパクトで、立ち上がりがそこそこ早くて、8倍光学ズームを含め、無難な写真を撮れるものです。

 LIVEモードで「DISP」ボタンを押して、気軽に露出や色合い、コントラストの調整ができるところは、便利です。

 Pモードのときも、1/3ステップで露出補正調整できます。

 Aモードに相当するのがないのは残念です。

 マクロモードに設定しても、電源オフすると、またデフォルトの設定に戻ってしまうのは残念。

 最初はデジタルズームなんて使い道がないと思ったが、鳥など小さい被写体にフォーカスしたい場合意外と役に立ちます。
広角側
富士山を中心に、8倍光学ズーム
同じ個所の夕日
デジイチも持っていたが、結局XIY130の8Xの画角はベスト!
どちらかというと、ちょっと悔しい気分でもある
富士山部を等倍きりだし
広角
中央やや下に8倍ズーム
多摩川の左岸
同多摩川左岸の中央やや右に8枚ズームイン
正月の巨大飾り物の撤去作業中
ロウバイ。マクロ。
ロウバイその二。マクロ


再び広角で東京タワー
八倍光学ズームで展望室
2015表示用のパネルはまだ残っている
運が良ければ、こんな素敵なショットも!
手元に他になかったが、これでかなり満足の写真を撮れた!


通勤途中での美しい景色
これも、日ごろ気楽に持ち運べるXIY130のお蔭!
望遠の変形もあまり気にならないほど
デジタルズームの16Xで撮影した月
スーパーマクロのテスト。恒例の500円玉
中心だけはピントが合い、周りはかなり流れる
それで逆に面白いボケを得られる気がする
「500」という文字にある「円」の部分を等倍切り出し
全長6センチ位のモデル飛行機。マクロモード
ピント合った部分を等倍切り出し
霜柱。マクロ
霜に覆われた草のマクロ
ピントの合った中央部を切り出し
角柱状の霜であることはよく分かる(霜とダイアモンドダスト
電車のつり革。若干ズームイン
光学8倍ズームの遊びショット
光学8倍ズームの遊びショットその弐
月と世界貿易センタービルとの共演
同じ光学8倍ズーム
ビルから約100メートル位離れた位置から16階当りに向かって撮影
上の写真から月と近辺を等倍きりだし
右下に輝いているのは「16F」という数字
小雨気味の朝に川沿いで練習中の野球ボイ達を撮影
画素潰れはひどいが、小さいサイズだったらまあまあセンスのよいショット
多摩川河口付近から見た富士山
同多摩川河口右岸から見た羽田行きモノレール
多摩川河口右岸で見たカモメ(少しトリミング)
持っていた一デジはバッテリ切れで慌ててIXY130で撮影したもの
卒業袴姿も迷惑かけずに撮れる(トリミングあり)





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