Review of the Camera of Galaxy Note SC-05D カメラのレビュー
最初は大して期待しなかったが、いざ実写してみると思ったより性能がいいことを判明しました。 いい点は露出補正とピント合わせ個所がタッチ指定可能であるところです。シーン(ポートレート、風景、夜景、スポーツ)、撮影モード(スマイル撮影、美肌モード、パノラマ、アクション撮影)は必要最小限なものを用意されているので、大変使いやすいです。 画質は全般的にシャープで、ノイズも少ないように見えます。 因みに、SC-05Dのメインカメラは約810万画素のCMOSで、1920×1080のフルHD動画の撮影に対応します。インカメラもCMOSで、有効画素数約196万画素です。メインカメラの焦点距離は3.97mmです。撮像センサーサイズは今のところ見つかっていないので、35mm換算ではいくらかは不明です。見た目はおそらく35mm相当の感じです。別のカメラで撮り比べれば分かるでしょう。 夜景にもそこそこ強い。手振れなしに撮影できた 曇りの日に撮影した花。-1補正をしないと露出オーバー 同曇りの日のアジサイ。全般的にシャープな仕上がり 遠近差のあるアジサイ。絞られているので、あまりボケはない 葉脈もシャープに撮れている 曇りの日で、さらに陰にある被写体ではあるが、シャープに写っている 風に吹かれて揺れている物体も綺麗である。 シャッター速度はそこそこ高いよう 陰にある建築物の細部を撮影してみた。 少し見苦しいところはあるが、全体的には満足できる お寺のゲートに接写