Rose and Bee with RX100でばらとミツバチを撮影-マクロ撮影
個人的にもベストまでほど遠いショットでありますが、RX100の大センサー、高解像度とカールツァイス・レンズの魅力を楽しめる一例です。
ミツバチの頭部あるいは羽部を画素レベルで見ると、マクロレンズでも簡単に取れないような高解像度です。違いは当然ボケです。
しかし、マクロレンズはボケが綺麗である代わりに、被写界深度(Depth of field)は非常に浅いです。気を付けないと、狙い箇所がピンボケしがちです。
一方、マクロレンズと違うのは、広角ですので、パンフォーカスに近い写真を得られます。好きな構図でトリミングすれば、様々な作品を作り出せます。この場合、接写に近い作品も可能になります。
以下は蝶蝶(蛾?)の撮影例です。警戒心はそれなりに強いため、5cmまで寄れませんが、思ったよりマクロ並みの写真を得られました。
ミツバチの頭部あるいは羽部を画素レベルで見ると、マクロレンズでも簡単に取れないような高解像度です。違いは当然ボケです。
しかし、マクロレンズはボケが綺麗である代わりに、被写界深度(Depth of field)は非常に浅いです。気を付けないと、狙い箇所がピンボケしがちです。
一方、マクロレンズと違うのは、広角ですので、パンフォーカスに近い写真を得られます。好きな構図でトリミングすれば、様々な作品を作り出せます。この場合、接写に近い作品も可能になります。
原画像を横1280画素にリサイズ F8.0, S1/640, ISO100, 露出補正-0.70, 絞り優先 |
ミツバチと蕾部を切り出し |
ミツバチの頭部を等倍できりだし |
写真全体 |
蝶蝶を含めた部分の切り出し |
蝶蝶の頭部を等倍で切り出し |