Lens Reviews カメラ・レンズのレビュー

    一眼レフあるいは今はやりのミラーレス・デジタルカメラに関しては、見落とされやすい重要な要素があります。それは何かというと、レンズとカメラ本体との関係です。
    カメラ本体に関しましては、メーカーのプロモーション情報は、詳細スペックで詳しく調べられますし、どれもこれも非常に魅力的に感じられます。
    ところが、どんなカメラでも、すべての性能はそれに相応するレンズを使うという前提で読み取らなければいけません。どんなに高いカメラ本体を買っていても、よく見られるレンズキッドに付いている安いレンズではそのカメラの実力を完全に発揮できません。
    当然、その逆のことも言えます。どんなに高いレンズを買っても、安い本体を使う以上、その素晴らしいレンズのほんの一部の表現力しか得られません。

    それで、いざ自分でレンズと本体を購入する考え始めると、どのよな組み合わせが一番いいかは意外と難しい問題です。
    第一、すべての組み合わせで、自分の撮りたいシーンで試すことは不可能です。候補を2,3個まで絞り込めて、且つ高価な商品の場合、レンタルを利用する方法も考えられます。
いずれの場合、自分の納得するカメラ本体とレンズを選択するのは、時間、金、手間などが伴う過程です。
    その過程を少しでも効率的にするには、インターネット上にある様々なレビューサイトを参照する方法です。このようなレビューサイトは、メジャーなレンズを各メジャーなカメラに撮りつけて、スタジオで標準的な画像や評価用画像を使って、ほぼ同じ条件でテスト撮影を行います。その結果を系統的にまた専門的に分析し、個々のレンズやカメラの性能を比較します。
    それでも、実際自分がメインに使いたい被写体・環境・撮影方法などを同じように再現できるわけではないので、自分にとっては納得のいく選択決断はできないでしょう。しかし、一般的な比較においての結果は参考になることは間違いありません。少なくとも、それで候補を確実に絞りこむことができます。
    参考リンクにあげたのは、いくつかのレンズレビューサイトです。勿論、他にもいくらでもありますし、また新しいものもどんどん経ちあげられています。

     To achieve the best quality, to make the best use of one's camera, one needs the best/most-suitable lens to match. The problem with lens is that they costs much more than a camera body. It is even more challenging to compare the performances of different lens. The best solution to solve this dilemma is the reviews by all kinds of people/experts. Below is a collection of "good" ones. Cache are sole for avoiding any changes in the original site. Here "good" means good technical details, including performance (resolution, sharpness, focus), distortion, operation etc., not just some general and subjective comments.


参考リンク
Nikon 200-400mm VR vs. 300mm f2.8 II(cache)
Review: Nikon 400mm f/2.8 Super Telephoto (cache)
Nikkor ED 80-400mm f/4.5-5.6D VR Review(cache)

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