Memo of Photography Theory - the Laws of Perspective 写真理論メモ:遠近法の種類
遠近法の種類[1]
- 心理遠近法
- 重なりの遠近法(=重畳遠近法?)
- グラデーション遠近法
- 鳥瞰図遠近法
- 大小遠近法
- 幾何学遠近法(透視図法、あるいは線遠近法ともいう)
- 空気遠近法
- 消失遠近法(=「線遠近法」[4]?)
- 色彩遠近法
- 墨絵遠近法
- 墨を惜しむこと金のごとし。ーーー墨は薄くしなさいといいます。
- 遠い山は小さくかすんで描く。
- 近景は岩などを強い線で描き、凹凸を紅潮しなさい、といいます。
- 中景の山は上部はハッキリと、下の方は水蒸気にかすんだように描きなさい。
- 滝から流れ出る川は、遠くは川幅を狭く、近づくにつれて川幅を広く描きなさい。
- 空に飛び去る鳥の群は、前方を大きく後方は小さく縮小して描きなさい。
- やまと絵遠近法
参考リンク
- 市村勲の写真論
- 遠近法:Wikipediaによる基本定義で、特に「透視図法」について記されている。一点透視図法、二点透視図法、三点透視図法、零点透視図法などは特に参考になる。
- 絵画の初歩・遠近法の種類
- 非ユークリッド空間と遠近法
- 遠近法-造形ファイル