4 Ways to Make Money as a Photographer 写真家として稼ぐ4つの方法
digital-photography-school.comで4 Ways to Make Money as a Photographer (写真として稼ぐ4つの方法)という記事がありましたので、参考のため以下に要約してみました。
1.ウエディング写真家
2.不動産写真家
料金の設定については以下の選択肢を考えられる
ストック写真で稼ぐには多大な努力が要されるし、運次第の部分もあるが、成功を収めている人も沢山いる。詳細はこちら(英語ではあるが)を参照されたい。
(筆者注:例えば今話題のistockphoto)
4.芸術写真家
1.ウエディング写真家
- ただで撮影しない。たとえ上司であっても親戚であっても、責任重大で労力と知恵の要る仕事で、歴史的な瞬間を記録に残す貴重な価値に代償を頂くべき。
- 師匠に従う。経験がないなら、自分の能力を最大限に発揮するために、師匠を見つけて実際の撮影現場を経験させて頂くのは一番の早道。
- 道具をレンタルせよ。上質な写真を得るには最高な道具は必要だが、軌道に乗る前に慌てて大金を散らかす必要はない。レンタルサービスを利用するのはコストパフォーマンスが一番いい
- よく話し合おう。新郎新婦とよく相談し、希望や好みなどをはっきりさせる
2.不動産写真家
料金の設定については以下の選択肢を考えられる
- 均一料金。外観は基本的に簡単であるので固定料金の方は楽だろう。内部までの撮影なら、部屋ごとの料金は考えられる
- 基本料金+売り上げ手数料。ある程度有名になったら考えられる選択肢である
- 変動料金。不動産の価値に応じて料金を設定する。
ストック写真で稼ぐには多大な努力が要されるし、運次第の部分もあるが、成功を収めている人も沢山いる。詳細はこちら(英語ではあるが)を参照されたい。
(筆者注:例えば今話題のistockphoto)
4.芸術写真家
- ファンを作ろう。人間というのは基本的に名の知られている写真家の作品にしか興味がない
- 品質は命。自分が撮影した夕日の写真はつい最近の家族旅行で撮ったスナップショットに近いならば、売れるはずがない
- 差別化を図ろう。自分の色を確立できれば、ファンも作りやすいし、目立つようになりやすい