Review of Olympus Stylus TG-4 オリンパス・タフ・カメラ レビュー
発売初日(2015年5月22日)さっそく購入しました!
8月31日の締め切りですが、さっそく「かならずもらえる」キャンペーンに応募しました。
アクティブコースの「マンフォロット社製POCKET三脚MP1-BK」より、システム拡張コースの「コンバーターアダプターCLA-T01」の方はよほどいいでしょう。
落ち着いたら買いたいのは、LEDライトガイド LG-1(希望小売価格(税込)¥6,300(¥6,804))ですね。顕微鏡遊びにはどうしてもなくては困るものです。
オリンパスのSTYLUS TG-4 Toughは3世代を経て、TG-3の後継機種です。
まず手にした感触:
ちょっとがっかりした仕様:
テストショットです。
8月31日の締め切りですが、さっそく「かならずもらえる」キャンペーンに応募しました。
アクティブコースの「マンフォロット社製POCKET三脚MP1-BK」より、システム拡張コースの「コンバーターアダプターCLA-T01」の方はよほどいいでしょう。
落ち着いたら買いたいのは、LEDライトガイド LG-1(希望小売価格(税込)¥6,300(¥6,804))ですね。顕微鏡遊びにはどうしてもなくては困るものです。
オリンパスのSTYLUS TG-4 Toughは3世代を経て、TG-3の後継機種です。
まず手にした感触:
- ずっしりしている
- パワーボタンが押しにくそう
- ホールドは若干滑りやすそうだが、ぎりぎり役に立つ
- 画面が大きめで見やすそう
- カバーはすべて2重ロックで、安心できそう
- 電源を入れてから撮れるまではそこそこ早い
- 撮ってから電源オフできるまで若干時間かかる。使っているSDカードは安もんだからのもある
- Aモードは完全に手動でF値を制御できなくて、カメラが「自動的に」選んでくれる
- GPS測位は早い時もあれば、時間が掛かりそうな場合もある(市街地で)
- 画質は、1/2.3インチの割に、そこそこ頑張っている。初期のソニーのDSC-HX30Vよりましな感じ
- 24mmは思ったより画角が広い!(RX100をよく使っているから)
- F2.0はやはりすごい!絞っていくと、画質が他機種よりよくなるし、暗いところではより高画質なものを撮れるようになる
- OL.Shareでカメラのリモートコントロールできるというのは思わぬ喜び!最初は「スマートフォンをカメラのリモコン代わりに」という説明に気が付かなかったから
- 立ち上がりはレンズが出てこないため、とても静か!
ちょっとがっかりした仕様:
- まだ試していないが、タイムラップス動画は、最大100枚(?)のインターバルからしか作れないよう。TG-3のページをちゃんと読めばよかったが、オリンパスのTG-4のページには、「TG-4は、ハイビジョンをはじめ、ハイスピードムービーやタイムラプスなどのユニークなムービーに対応しています。」としか書いていない。
- ズーム操作はかなり遅い。広角から4倍ズームまでは10秒(?)位かかる感覚
- AモードではF値の細かい・手動制御ができない
- 充電ケーブルが特殊であること!これはとても許しがたいことである。せっかくUSB経由で直接充電できるようにしたのに。。。
- 最後だが、当たり前かもしれないが、おそらく前面の保護グラスのせいで、画像全体はどうしても「眠い」感じ
テストショットです。
広角。秋葉のヨドバシカメラを近くから楽に収めた |
Aモードで4倍ズーム。F18 |
同じシーンとズーム倍率で、F値を下げた。F6.3。選択肢は一つだけ |
昭和食堂の調味料 |
レモンの上部を顕微鏡モードで撮影 背景のボケはそれなりに楽しい 等倍で焦点が合う金属部を見ると、少し油絵的になるが、今まで見たものよりまし |
顕微鏡モードで4倍ズームにしてモニターを撮影。原画像を縮小しただけ この縮小画像でも、画素のRGBをくっきり見える これだけ大きく写せるのは感動的! |
顕微鏡モードで撮影したカマキリ |
どうカマキリの頭部を等倍切り出し |
鎌倉大仏。広角(4.5㎜) |
ほぼ同じ位置で、4倍光学ズームで撮影したもの |
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