Nikon COOLPIX S7 Reivew ニコン・クールピックス・レビュー
COOLPIX S7は2006年9月22日に発売され、実売価格は4万円程度でした。
[1]ではとても素晴らしいレビューをしているので、引用させていただきます。
ニコン COOLPIX S7は「COOLPIX S5/S6の後継モデルで、CCDが有効600万画素から有効710万画素にスペックアップしている。」商品です。
同時に発売されているのは、7c(3型液晶モニター、無線LAN内蔵)とS8(2.5型液晶モニター、無線LANなし、有効600万画素CCD)です。
うれしくも悲しくも、「本機のレンズにはメカニカルな絞りがない。使用説明書には、絞りは「電磁駆動によるNDフィルター選択方式」と書かれていて、制御段数は広角端でF2.8とF7.9の2段切り替えである。つまり、光学的にはつねに絞り開放で撮っているのと同じ。」です。
シャッター最高速が1/500秒までしかないです。
「ボディ前面に「VR」(=Vibration Reduction)の文字があるが、光学式ではなく電子式手ブレ補正で、通常撮影の「オート撮影モード」やアシスト付きシーンモードの「夜景ポートレート」、シーンモードの「パーティー」ではたらく。」というので、明るければ、オフにしたい機能です。
主な仕様を以下の通りニコンのオフィシャルHPから抜粋しました。
大きさ(W×H×D)は約100.5×60×21mm(突起部を除く)で、質量(重さ)は約135g(バッテリー、SDメモリーカードを除く)です。
電源はLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL8(付属)、ACアダプター EH-64(付属)です。
全体的には、2GBまでのカードしか使えない以外は大きな不満はありません。薄くて楽にポケットに入るので、スナップ専用のカメラとしては最高です。
ジャンク屋で、バッテリ付きで1500で購入しました。
参考リンク
[1] 【新製品レビュー】ニコン COOLPIX S7~3型液晶の薄型スタイリッシュモデル
[2] 【新製品レビュー】ニコン COOLPIX S7c
[1]ではとても素晴らしいレビューをしているので、引用させていただきます。
ニコン COOLPIX S7は「COOLPIX S5/S6の後継モデルで、CCDが有効600万画素から有効710万画素にスペックアップしている。」商品です。
同時に発売されているのは、7c(3型液晶モニター、無線LAN内蔵)とS8(2.5型液晶モニター、無線LANなし、有効600万画素CCD)です。
f/7.9 1/148 5.8mm ISO 50 画角比較:広角側 |
f/12.7 1/125 14.3mm ISO 82 画角比較:望遠側(約86mm換算) |
シャッター最高速が1/500秒までしかないです。
f/2.8 1/87 5.8mm ISO 50 裏路地スナップショット |
主な仕様を以下の通りニコンのオフィシャルHPから抜粋しました。
有効画素数 | 7.1メガピクセル |
撮像素子 | 1/2.5型原色CCD(総画素数:約7.41メガピクセル) |
画像サイズ(pixel) | 高画質(3072★)/標準(3072):3072×2304、標準(2592):2592×1944、エコノミー(2048):2048×1536、パソコン(1024):1024×768、TV(640):640×480 |
レンズ | 3倍ズームニッコールEDレンズ、焦点距離:5.8-17.4mm (35mm判換算:35-105mm相当の撮影画角)、 F2.8-5.0(10群12枚) |
オートフォーカス | コントラスト検出方式、顔認識オートフォーカス可能、AF補助光付き |
撮影距離 | レンズ前 約30cm~∞、マクロモード時 約4cm(ズームのミドルポジション)~∞ |
電子ズーム | 最大約4倍(35mm判換算:約420mm相当の撮影画角) |
AFエリア | 中央、マニュアル(99ヵ所任意選択) |
電源はLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL8(付属)、ACアダプター EH-64(付属)です。
f/2.8 1/30 5.8mm ISO98 地下鉄通路での撮影。樽型ゆがみは見られる レンズが明るいので、暗めの環境でも無難に撮れる |
ジャンク屋で、バッテリ付きで1500で購入しました。
f/2.8 1/124 5.8mm ISO 50 ストリートフォト。当たりますように! |
参考リンク
[1] 【新製品レビュー】ニコン COOLPIX S7~3型液晶の薄型スタイリッシュモデル
[2] 【新製品レビュー】ニコン COOLPIX S7c