Review of M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macroレビュー
オリンパスのオフィシャルHPによると、M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macroは以下の特徴があります。
美しい描画を実現する優れた光学性能
マニュアルフォーカスできるのは何よりありがたいです。マクロ撮影でありがちなのは、AFが迷いまくることです。マニュアルフォーカスできると、まず手動で大体合うところまでもっていき、それからAFに切り替えるとスムーズにピント合わせできることは多いです。勿論、三脚を使えば、マニュアルフォーカスでフォーカスピーキングでじっくり合わせれば、より理想的なピント合わせを追い込めます。
AFに関しては、確かに宣言通り大体快適に動きます。迷う場面もあるが、それは大体他の組み合わせでも苦しいことは多いです。
主な仕様は以下の通りです。
パナソニックのLUMIX GM1(質量約204g)につけると、332gの高倍率マクロカメラが誕生します。サイズもコンデジが電源を入れた状態とそう変わりません。何という神コンビでしょうか!散歩のお供として手放せません。
Panasonic DMC-G8Xで撮影した作品例です。f9に絞り込でも、これだけシープに写ります!
ジャンク屋で「VIDEO TELEPHOTO 2.0X HI-RESOLUTION CONVERT」を買いました。径は丁度46㎜です。以下は試した結果です。
- 最大撮影倍率2.5倍
- きれいな円形ぼけ
- シャッターチャンスを逃さない高速オートフォーカス
- マクロ撮影に適したフォーカスブラケットモードに対応
- 手持ちマクロ撮影を強力にサポートする5軸手ぶれ補正機構
- 水中撮影システムに対応
マニュアルフォーカスできるのは何よりありがたいです。マクロ撮影でありがちなのは、AFが迷いまくることです。マニュアルフォーカスできると、まず手動で大体合うところまでもっていき、それからAFに切り替えるとスムーズにピント合わせできることは多いです。勿論、三脚を使えば、マニュアルフォーカスでフォーカスピーキングでじっくり合わせれば、より理想的なピント合わせを追い込めます。
AFに関しては、確かに宣言通り大体快適に動きます。迷う場面もあるが、それは大体他の組み合わせでも苦しいことは多いです。
主な仕様は以下の通りです。
焦点距離 | 30mm(35mm判換算60mm相当) |
レンズ構成 | 6群7枚(DSAレンズ1枚、EDAレンズ1枚、非球面レンズ1枚) |
フォーカシング方式 | ハイスピードイメージャAF (MSC) |
画角 | 40° |
最短撮影距離 | 0.095m |
最大撮影倍率 | 1.25倍(35mm判換算 2.5倍相当) |
最近接撮影範囲 | 13.9 x 10.4mm |
絞り羽枚数 | 7枚(円形絞り) |
最大口径比 | F3.5 |
最小口径比 | F22 |
フィルターサイズ | Ø46mm |
大きさ | 最大径×全長 Ø57x 60mm |
質量 | 128g |
パナソニックのLUMIX GM1(質量約204g)につけると、332gの高倍率マクロカメラが誕生します。サイズもコンデジが電源を入れた状態とそう変わりません。何という神コンビでしょうか!散歩のお供として手放せません。
スナップも良し! |
昆虫撮影も良し! |
最大1.25倍(フルサイズ換算2.5倍!)マクロの実力 タンポポの花に止まっている小さい虫 |
コケ撮影には得意!参考に100円玉と一緒に並べてみた |
Panasonic DMC-G8Xで撮影した作品例です。f9に絞り込でも、これだけシープに写ります!
ジャンク屋で「VIDEO TELEPHOTO 2.0X HI-RESOLUTION CONVERT」を買いました。径は丁度46㎜です。以下は試した結果です。
参考リンク
1.M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macroー絞り開放からシャープな描写 軽くて手のひらサイズなのも
2.OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macroーヨドバシカメラ公式オンライン写真マガジン