Vintage photography - the pleasure of using old lensオールドレンズの醍醐味

 オールドレンズの定義は正確になにかは分かりませんが、フィルム時代の交換式カメラ用のレンズであれば、間違いなくオールウドレンズと言えるでしょう。

 そういうタイプのレンズであれば、MFレンズでもあることは自明です。つまり、手動で焦点距離を合わせなければいけません。

 今でもカメラを作り続けるメーカー(NikonやCanon、Leica等)であれば、フィルム時代のレンズをそのまま使えるものがありますが、同じメーカー用だといっても、そのまま使えないものは多いです。

 そのために、デジタル時代の製品にも付けられるアダプタを使う必要があります。近年オールドレンズを楽しみたいユーザーが増えてきたので、各カメラメーカーのマウントのために、各種のマウント用のアダプタが製造されています。
FED 50mm F3.5 (沈胴式)
Sony NEX-7 1/60 ISO100 F3.5
例えば、マイクロフォーサーズのカメラを持っていれば、ライカ L39 - マイクロフォーサーズ M4/3 マウントアダプターを購入すれば、ライカ Lマウント (L39)というすべての中古レンズを付けて楽しむことができるようになります!

JUPITER-8 50mm F2
Sony NEX-7 1/60 ISO100 F3.5

参考リンク
[1] オールドレンズの奇跡-INDUSTAR-22 50mm F3.5
[2]【似非Leica】沈胴式オールドレンズFED 50mm F3.5が安いのにレトロでかっこよすぎ
[3]マウントアダプターあそび! 本物譲りの実力! Elmar コピー Industar-10 FED 50mm F3.5【作例あり】
[4]レビュー INDUSTAR 10/22/50初期型 沈胴レンズ

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