Review of Minolta AF 70-210mm f4 + Sony Alpha 77

 α-7000と同じ1985から製造発売されて、MAXXUMとAlpha機に使えるレンズで、発売時の定価は¥62,000だったそうす。F4通し、重さ695g、インナーズームです。そのため、収納時短くないですが、210mmに伸ばしても長さは全く変わりません。

大物感ぷんぷん

最短撮影距離は1.1メーターで、通称「茶筒」、「ビア缶」です。ミノルタの小三元レンズとも呼ばれていました。
ƒ/4 1/100 150 mm ISO 400

ƒ/5.6 1/160 210 mm ISO 400

ƒ/5.6 1/125 210 mm ISO 400

ƒ/5.6 1/400 210 mm ISO 400

ƒ/5.6 1/250 210 mm ISO 400

ƒ/8 1/1000 75 mm ISO 400

[2]によると、「「MINOLTA AF ZOOM 70-210mm F4」の後継レンズに軽量化とコストダウンされた「MINOLTA AF ZOOM 70-210mm F3.5-4.5」、「MINOLTA AF ZOOM 70-210mm F4.5-5.6」があります」

開放でも、そこそこ解像しますが、ちょっと絞れば、思ったよりいい絵を得られます。デジタルカメラにつけても、感じのよい色合いになります。

参考リンク
1. Minolta AF 70-210mm f4 - for MAXXUM and Sony Alpha (1985-)

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