CONTAX G Sonnar T＊ 90mm F2.8 + Sony Alpha 7M2

CONTAX G Sonnar T＊ 90mm F2.8 + Sony Alpha 7M2
　アルカリから12800円で購入しました。フード、レンズろリアキャップはすべて付属です。フードは凹んだ後の修理跡はあります。よく見る出品より5、6千円以上やすいので、総じて大満足です。
 　マウントアダプターはK&F Concept レンズマウントアダプター KF-CGEです。新品の6300円でで購入しました。
渋谷のスペイン坂の階段です
ちょっと離れた被写体ですが、背景は程よく綺麗にボケています。
渋谷スカイ（SHIBUYA SKY）からの渋谷スクランブル交差点。
同渋谷スカイ（SHIBUYA SKY）から見る東京スカイツリー方面
国立競技場方面。すべて開放のf2.8です。解像度力は評判通り高いです。
前と後ろボケのテストショットです。
金属網越しの四天王持国天。開放のf2.8だからレンズから近い編みはほとんど写らなくなりまた。
高尾山の本院にある鳥居。ソニーとのコンビによる渋い色作りです！
F8に絞れば、この通りお月さんとのツウショットも綺麗に撮れます。
銀座三原小路。ちょっと離れた被写体の場合の後ろボケ例です。

次は、NEX-7に付けて撮影した作品例です。
高尾山頂上から見る富士山
前と後ろボケ
フードを付けた状態であえて強い逆光で撮影した作品例です。
御地蔵さん
朝の太陽に照らされている大天狗

LUMIX DMC-GX8につけると、換算180mm f2.8の望遠レンズになります。ボケは一層柔らかくなります。
赤羽八幡神社の絵馬
飲食店の提灯
高尾山の地蔵さん
換算180mmだからこそ、高尾山の天狗をこのように大迫力な構図で撮れます。
一番の驚きと喜びは、m4/3センサーでも、このように開放から高い解像力を得られることです。
浅草の商店街にあるマネキン人形。髪の毛一本一本まで綺麗に解像してくれています!!!
同じGX8のテストショットです。フードなしで逆光の時のフレアは現れましたが、あまり感動的なものではないてす。

参考リンク

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Review of Zoom Nikkor 75-300m F4.5-5.6 ニコンのオールドレンズビュー

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　あまり話題にならないレンズではあるが、ニコンが1989年から1999年まで製造販売した低価格（とはいっても7万円前後らしい）の望遠ズームレンズです。1999年から70-300mm f/4-5.6ED AF zoomに切り替えました。後者はプラスチック製で、重量（505g）も価格（アマゾンで2万5千円）も激減しました。 　レンズ構成は11群13枚で、口径62mm、フードHN-24、重さ 850g、最短撮影距離1.5ｍ、長さ197mm、三脚固定リング付です。 　[2]によると、周辺減光とゆがみとも少ないです。シャープさは75mm側はかなりよくて、300mm側はF8に絞ってもやわらかいくらいです。フレアとゴーストはほとんどありません。AFの精度はいいが、遅くてうるさいです。 　[1]によると、ニコンの300mmまでのレンズの中ではもっともよいほうだという評価です。ほかのレンズはOEMではないかという憶測もあるようです。 　[9]によると、「ボディ内モーターの為、D5000番台、D3000番台クラスではAFが作動しません」。また、「パープルフリンジは盛大に出る」らしいです。 　以下は参考リンク[7]のMTFテスト結果です。300mmF5.6のMTFは中央部でも75mmF4.5の半分近くになってしまいます。周辺ですと3分の１近くになってしまいます。 （ PHOTOZONE より引用） これを見るとかなりがっかりはしますが、実際使って見ると、思ったほど悪くないです。特にシャープフィルタをかけてあげると、かなり使えます。被写体にもよりますが、離れているものでしたら、300mmでもそれなりにシャープです。 　以下の作品例はD800Eで撮影したもので、すべて手持ちで、Googleフォトによってリサイズされただけです。20数年経ってもこれだけ使えるのはニコンさんの技術に脱帽です！ 　評判通り75mm側のシャープさは抜群にいいです。300mm側は特に近い被写体の場合やわらかいです。でも離れていれば、300mmでもそれなりにシャープには写ります。 f/8   1/1000  135 mm   ISO 1250 f/8　1/1000　300mm　ISO1250 f/8　1/5000　300mm　ISO1250 10メー
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Review of NIKKOR-Q AUTO 135mmF3.5 ニッコールオートレンズレビュー

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